読むだけで強くなれる剣道ブログ

大学まで全国区だった元剣士が剣道を理論的に分析するブログ。剣道の上達法、使える技をご紹介

あなたの先生は本物?

「名選手は名監督になれない」

スポーツの世界ではよく言われる言葉です。

 

しかし、剣道の世界では全く逆であると、確信を持って言えます。

「名監督は名選手である」

 

 

これについて説明します。

 

「剣道は情報がすべて」

これが私の持論です。

要するに、剣道ってまだサッカーとか野球みたいに指導方法が確立されてないんです。「どんな練習が効果的か」「どうしたら勝てるか」などの情報は一部の強豪チームの監督や選手のみが知っているんです。

逆に強豪チームは彼ら同士知り合いでもあるので、色んな練習であったり試合運びであったりを共有しています。

その結果、強豪校から強豪校へと進学した名選手が名監督となり、名選手を生み出す、というサイクルが完全に出来上がっています。

強いチームはどんどん強くなり、弱いチームは弱いままになってしまってるんです。インハイの個人戦もしくは団体戦で、弱小校から入賞することがありますか?大学や全日本選手権でも然り、ですよね。

 

あなたの先生は本物ですか?

私が思う限り、ただの根性論で、体力だけ使うかかり稽古や追い込みの練習ばかりさせたり、試合で負けたら「気持ちで負けてる」と駄目だしされたり、そういうのが蔓延しているのが剣道界です。

先生の言うことを疑いましょう(「反抗せよ」ということではなく、情報を取捨選択してほしいということ)。理論のない指導に意味はありません。というより、剣道の面白さって「理論を学び、自ら考える事」ですよ。私は練習は大嫌いだったんですけど、考える事は大好きでした。授業中とかも「この技使えるかな〜」とか、「あいつにはこの技が当たるな〜」とか、妄想ですね。考える事が好きになれば、必ず強くなります!これが一番大事!

 

自分のチームは弱い。監督もショボい。けど、強くなりたい。そういう人のために、少しでもためになる記事を書いていこうと思います。