読むだけで強くなれる剣道ブログ

大学まで全国区だった元剣士が剣道を理論的に分析するブログ。剣道の上達法、使える技をご紹介

ジム新時代

私的なことであるが、一年ぐらい前から私はジム通いを再開させた。それまで自重トレを気が向いたときだけ行う程度だったが、自重トレの限界(ある程度の筋量に達したら増えなくなる)を感じ、フリーウェイトやマシントレーニングをすることにした。効果は絶大で、日々の成長が楽しくて仕方がない。また、剣道家の読者の方々に関してもジムトレを強くオススメしたいと思うようになった。

何度も言うが、剣道家は筋トレに関して関心が薄すぎる。ネットで「剣道  筋トレ」と検索しても、「腕トレは必要ない」とか「跳躍素振りで下半身を〜」とかアホ極まりないものしか載っていない笑。

 

剣道において筋トレは必要不可欠だ。

こう言うと、特練も筋トレはあまりしてないとか〇〇選手は〜とか言う人もいるが、はっきり言って、剣道界のトップレベルにおいても筋トレへの意識は低すぎるのが現状だ。筋トレ無しで高速の面を打つ選手、竹刀の振りがとんでもなく速い選手は長年の積み重ねによって筋力と身体の使い方を培っている(確かに、稽古だけでも筋力は増えるが、チビチビとしか向上していかない。強豪校を出て、特練には入り、何年も稽古するしかそうなる道はないと思う)。竹刀と道場の稽古だけでその領域に達しようとするのは市民剣士には到底無理な話なのだ。

ではどうするか。筋トレしかない。筋トレこそが身体作りのショートカットなのだ。むしろ、丁寧に筋トレで身体を作っていけば警察官を凌駕する体も作れると思う。そしてそれは剣道の技術を習得するよりも遥かに簡単だ。警察特練であれ、剣道という競技の身体レベルはそこまで高くはないからだ。

具体的には、3年鍛えれば特練レベルに達することは可能だ(これは断言できる)。

具体的な数字として、

ベンチプレス100キロ

デッドリフト160キロ

スクワット140キロ

上腕回り38センチ

これぐらいいければ筋力的に警察特練レベルだろう(はっきり言って大したことないのだ)。ここまでなら20〜30代男性なら2〜3年で到達できる。

そしてある程度基礎筋力が付いたら神経系のトレーニング(プライオメクストレーニング)も並行して行う。ジャンプ系と短距離ダッシュ、つまり下半身と背中の瞬発力アップを図る。ボックスジャンプや30メートル走で記録を計り、それを伸ばしていく。立ち幅跳びの記録を付け続けるのも良いだろう。これを1年以上続ける。

ここまでやれば剣道界ではトップレベルだ。とは言え、全くもって無理難題ではないだろう。

そして最近のジム事情について。これがいい具合に様相が変わってきているのだ。私は「エニタイムフィットネス」というジムに通っているが、このジム、24時間営業、世界中の全店舗利用可能で月額7000円程度だ。ちなみに夜中はスタッフさえいない笑。また、キーさえあればどの店舗にも入れるので、シャワーだけの利用も私はよくやっている笑(都市部であればメチャクチャ店舗がある!)。

エニタイムフィットネス以外にも「JOYFIT」なども似たような形態だと思う。とにかく誰でも気軽にジムに通えるいい時代になってきているのだ....!

www.anytimefitness.co.jp

joyfit.jp